「角膜炎」のセルフメディケーション

角膜炎とは

目には白い部分と黒い部分があります。
このうち、黒目の部分の表面を角膜と言います。
角膜に炎症が起きる事を角膜炎と言います。

症状としては、目の違和感や、充血、目の痛みがあります。
角膜炎は特定の症状を説明する用語ではなく、目の角膜の炎症全般を指す用語です。
ですので、角膜炎全般に効く薬が処方されます。

角膜炎の最大の特徴は、見た目がすぐに変化することです。
そのため、ものもらい用の眼帯をつける方もおられます。

角膜炎のセルフチェック

鏡を見るか、自覚症状があるかのどちらかです。
その両方がなくても、他の病気の可能性もあります。
最近視界がぼやけてきた、と感じるなら、病院に行きましょう。

冷静に考えると、角膜炎になるということは、普段汚れた手で目を擦ったり、帰宅後に洗顔を忘れている、ということが考えられます。
ですので、角膜炎を避けたいなら、手荒いを欠かさず行いましょう。

自己チェックを簡易にしたい方は、一つのルールを守りましょう。
それは、「自分の目がどうなっているか」を把握することです。
鏡の前で目をぱちぱちして、何か変化があるかどうかを確かめましょう。

そのほかの方法として、角膜炎になった理由を考えてみることや、自分の炎症がどの程度進んでいるのかなどを考えることも大切です。
目の病気は目立ちますし、ずっと痛みが続きますので、十分注意が必要です。

目薬が効果的

角膜炎の初期症状は、目のかゆみです。
そのため、薬効成分のある目薬を使う事で、効果的に治療が出来ます。

どうして目薬が必要になるかと言えば、他に薬がないことと、一番効果があると立証されていることがあります。
第1種医薬品として扱われている医薬品なら、市販の医薬品の中でも高い効果が確認されていますので、安心してお使いいただけるでしょう。

通常の眼薬では問題がある方(アレルギーなど)は、そういった方のための眼薬をお医者さんに処方してもらいましょう。
そうすれば、結膜炎に悩まされる心配もありません。

目薬の使い方が分からない方は、説明書をご覧いただくか、調剤薬局の薬剤師にお尋ねください。
正しい使い方を身につけてから、目薬を使いましょう。

とにかく病院へ

角膜炎は、個人差こそありますが、小さいお子さんやお年寄りにとっては、難病の元にもなる病気です。
自然回復を待たず、早めに病院に行った方が良いでしょう。

物もらいなど、目の周りの腫れものは、民間療法でも対処できますが、目の内側のデリケートな部分は、医師の診察が必要不可欠です。
一部の地域では、地元でとれる薬草を使って治療を行いますが、それはあくまでその地域限定の方法です。
病院や診療所が近くにある地域にお住まいの方は、病院をご利用ください。

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