アロマテラピーを取り入れる

自分の体のことは自分で管理する、それがセルフメディケーションです。
その方法はいろいろとあります。もちろん、サプリメントを自分で積極的に取り入れることもひとつの体調管理と言えるでしょう。あるいはジムに入会して、適度に体を動かしてみたり、ヨガなどで体をほぐしたりすることもまたセルフメディケーションです。瞑想などを取り入れて心身のバランスを保つ人も増えてきています。こういう風に医者や病院に頼ることなく、自分の体のことを自分で意識して健康的に保つことはとても大切なことですし、これからの生活においても必要なことになってくるのではないかと私は常に思っています。そしてそういう生活を多くの人が送ることができればと考えているのです。
さて、そういうったセルフメディケーションのひとつとして最近注目されているのがアロマテラピーです。アロマテラピーとは、天然ハーブなどから抽出したオイルを使って、香りで体を管理していくというものです。
なんだか、ちょっと香りというのはまだ未知な世界なので、少しスピリチュアルとか、占い系の話なのではないかという風に思う人も多いかもしれませんが、実はもうすでに人間の嗅覚によって体が作用するということは科学的にも証明されていることなのです。
たとえばこういう症状の時はこういう香りを嗅ぐことによって、症状が緩和されるというようなことは、科学的に証明されています。
そのことからアロマテラピーの分野が今とても注目されているのです。単に香りが良いというだけではなく、それが実際に体のいろいろな部分に作用するのです。これだったらわざわざ病院に行かなくても体調が良くなったり、体質が改善したりするのではないでしょうか。また、アロマテラピーは体だけではなく、精神的な部分にも大きな働きかけをすることがわかってきています。そういうことを考えてみると、どれだけアロマというものが私たちにとって大切なものなのかということがわかるでしょう。
たとえば花の香りをかいだ時に、何となく心が落ち着いたり、眠くなったり、あるいは逆に爽やかな気持ちになったり、興奮したり、逆にクールダウンしたりすることがあるでしょう。それも花の香りによって微妙に違ってきます。これがいわゆるアロマの原型とも言えるわけです。
みかんやオレンジなどの柑橘系の香りをかぐと、気分がすっきりしてリフレッシュできます。ラベンダーの花の香りをかぐと安眠することができます。これはそういう作用が実際にそれぞれの香りに含まれているのです。そういことからアロマテラピーはセルフメディケーションのひとつとして今はとても注目されています。

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